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仙台箪笥を作る木地師・塗り師・金具師の三人衆が、「全集中の呼吸」を合わせて
空前の話題作の主人公の『背負箱』を作りました。
空前の話題作の主人公の『背負箱』を作りました。
仙台箪笥を作る木地師・塗り師・金具師の三人衆が、
「全集中の呼吸」を合わせて 空前の話題作の主人公の『背負箱』を作りました。
ファンなら一度は背負ってみたくなる『背負箱』は職人の渾身の分析により、材料と金具のデザインを忠実に再現しています。「作るなら、本気の作品を」ということで、木地は雲杉、塗装は本漆、金具は手打ち金具と、リアリティのある作品に仕上がっています。
『背負箱』はどんな人が作った?
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『背負箱』を作った仙台箪笥 三人の職人
江戸時代に生まれ、明治時代に大流行したといわれる仙台箪笥は、「木地師」「塗り師」「金具師」という3人の職人たちが切磋琢磨をしながら製作してきました。多くの工芸家具が消えていく中、仙台箪笥が残っているのは、一人がすべてを作るのではなく分業制であったことが要因の一つです。
それぞれのプライドをかけて良い作品を生み出す姿勢が、現在に至っています。
職人たちが極限の極限まで極めた技を集結した『背負箱』は、欅産業仙台東口ショールームに展示しています。
※販売の予定はありません。 -
背負箱の楽しみ方
「仙台東口ショールーム8階モデルルーム」にて開催した撮影会の様子。
仙台箪笥を住宅空間に生かしたモデルルームの和室にて、年賀はがきやSNS用に撮影会を開催しました。
商品仕様
- 材質
- 木地 雲杉
塗り 本漆
金具 手打ち金具 - 原産国
- 日本製
- 寸法(外寸)
- W400×D400×H700mm
- 重量
- 15.8㎏
- 特徴
- 鬼退治にも持っていけるくらい(?)丈夫です
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仙台東口ショールーム
午前10時から午後6時 (定休日:毎週水曜/祝日を除く)
0120-356-615メールでお問い合わせ

- 監修者
- 相澤 裕子
仙台駅から徒歩8分。仙台箪笥のモデルルームを併設した仙台東口ショールームにて営業担当しております。 長年この仕事に携わってきた経験を活かし、お客様一人ひとりに合ったご提案をさせていただきます。 仙台箪笥や仙台仏壇のことなら、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。