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仙台箪笥の塗りの種類

うるしのことを英語でジャパンと 呼ぶように、漆塗りは日本が世界に誇る 至高の塗装法です。
仙台箪笥は、漆塗りにこだわっています。

仙台箪笥の漆塗りは3種類あります。

長い日数をかけながら、最も手間のかかる塗り方をかたくなに守っています。
時の経過とともに欅の木目がいっそう鮮やかさを増し、独特の深みを出せるのは うるしの他にはないからです。

拭き漆塗り 木地呂漆塗り朱色漆塗り

拭き漆塗りの説明ここから

拭き漆塗り

生漆を金ヘラやいたやもみじのヘラで丁寧に塗り、拭き取って室(漆は湿気が多くなければ乾かない特性を持つため専用乾燥室が必要)に入れ乾かします。この行程を何度も繰返し仕上げていきます。

木目が際立つ、渋めの色が特徴です。

仙台民芸箪笥 拭き漆塗り オリジナル三・五尺横長箪笥70 KC-401

仙台箪笥(仙台民芸箪笥) 拭き漆塗り
オリジナル三・五尺横長箪笥70 KC-401

仙台民芸箪笥 拭き漆塗り 三・五尺箪笥115 KC-28

仙台箪笥(仙台民芸箪笥) 拭き漆塗り
三・五尺箪笥115 KC-28

光の当たり方で漆の表情が多少異なります。

木地呂漆塗りの説明ここから

木地呂漆塗り

仙台箪笥の伝統的な塗り方です。塗装表面が厚く、塗り、乾燥、磨き、研ぎ加工と入念に手間をかけた塗りで、鏡面仕上げの底に沈む欅の杢目が、引き立ちます。時が経つにつれて、丈夫な皮膜を作っていく塗りです。

箪笥に豊かな表情を与える漆

仙台民芸箪笥 木地呂漆塗り 四尺野郎箪笥 KB-7BD

仙台箪笥(仙台民芸箪笥)木地呂漆塗り
四尺野郎箪笥 KB-7BD

仙台民芸箪笥 木地呂漆塗り 五尺横長箪笥75 KB-12D

仙台箪笥(仙台民芸箪笥) 木地呂漆塗り
五尺横長箪笥75 KB-12D

光の当たり方で漆の表情が多少異なります。

朱色漆塗りの説明ここから

朱色漆塗り

昔から仙台箪笥や高級漆器などに使用された朱色漆塗りは、福を呼び込む色といわれる縁起の良い塗りと言われています。漆に朱色の顔料を加え、鮮やかな朱色を表現しています。

特徴でもあり、縁起物の「朱色塗り」

仙台民芸箪笥 朱色漆塗り 中開箪笥 KEB-32

仙台箪笥(仙台民芸箪笥)朱色漆塗り
中開箪笥 KEB-32

仙台箪笥(仙台民芸箪笥) 五尺横長箪笥75 KEB-12 朱色漆塗り

仙台箪笥(仙台民芸箪笥)朱色漆塗り
五尺横長箪笥75 KEB-12 

光の当たり方で漆の表情が多少異なります。

四季によって、日本には美しい色彩美があります。漆はお好みの色に仕上げることが出来ます。日本の伝統色を漆塗りで表現いたします。

茜色漆塗り 中型車箪笥 KB-18
寸法: 巾75×奥40×高80cm(扉内桐小抽2杯)

常盤色漆塗り
帖面箪笥 KB-29
寸法:巾75×奥40×75cm
(扉内桐小抽3杯)

山吹色 三.三尺箪笥 90
KB-100
寸法:巾100×奥45×90cm

藍色漆塗り
用箪笥 KB-6
寸法:巾105×奥45×90cm

藤色 四.五尺
横長箪笥80 KB-31
寸法:巾135×奥45×80cm
(扉内棚1段)


100年使っていただけるのは、漆を使っているから

このような漆に守られているので、一定のメンテナンスを行いながら大事に使っていただくと、孫の代、100年は使っていただける箪笥です。

室について

漆の乾燥は漆の成分が空気中の水分から酸素を取り込むことで硬化する反応を利用します。無垢の栗・桧で作られた堅固な部屋の中で、職人が肌で湿度を調整しながら霧状の水をふきつけ、温度を調整しつつ乾燥させます。


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